第2ヒートのスタート前、コンセントレーシ
ョンを高める銘苅選手。
それとも、単に疲れていただけか?(^^;)
カスタムスクーター改造チューニング&レースのモトソニックファクトリー沖縄 カスタムスクーター改造チューニング&レースのモトソニックファクトリー沖縄
ここは沖縄人によるカスタムスクーター(改造)&レースのお部屋です♪
SS1/32mileレースカスタムリンクブログお問い合わせ


'03 第7戦


結果発表

RIDER
エキスパートクラス
2位
50クラス
2位

徳田RIDER
50クラス
初優勝



レースレポート

 今回もエントリー台数減・・・。しかーし!レースのほうは、結構盛り上がりました♪
 なんと!しばらくレースを離れていた喜屋武選手がミニバイクEXクラスに戻ってきました!復
帰第1戦になるレースで、どうゆうレースをするのか注目です!
 クラス分けは、エントリー台数が少ないため、スクーターオープンクラスとミニバイクオープン
クラス、スクーター50クラスとミニバイク50クラスが混走になりました。
 
 まず最初はスクーター50とミニバイク50の混走クラス。グリットは前にスクーター2台+後ろ
にミニバイク4台の計6台でレースがスタート!
 ホールショットは銘苅選手が奪ったものの、ミニバイク50とはお話しにならず、1度抜かれて
しまうと、そのままさよなら〜・・・っと思いきや、コーナーでは結構がんばれました♪コーナーに
よっては差を詰められる場面も!しかし、やはり相手はミニバイク50のチャンバー装着車。い
くらコーナーでがんばっても、ストレートでバイク2〜3台分離されてしまうという展開でした。し
かもレース後半、周回遅れになった銘苅選手がミニバイクについて行こうとがんばりすぎて転
倒・・・、そのまま徳田選手にもパスされ、1位徳田選手、2位銘苅選手の順で第1ヒートを終え
ました。
  
第1コーナー進入時の両者。目線やフォームが結構違いますねぇ。


 
 続いて第2ヒート。 
 第1ヒートで、コーナーではミニバイクに結構ついて行けるとわかった銘苅選手は、この第2ヒ
ートで、どこまでミニバイクについていけるか試してみることにしました。
 グリットはなぜか2番手に銘苅選手、3番手に徳田選手でレースはスタート。きれいなスタート
で1,2コーナーを抜け・・・っと思いきや、何故か赤旗が振られて全車再びグリットへ再整
列???
 原因はミニバイクの三輪選手が痛恨のフライング。これにより、三輪選手はピットスタートに
なってしまいました。
 気を取り直して再スタート!今度こそ、きれいなスタートです。(^^;)
 オープニングラップを終えて、トップはミニバイクの玉城選手、続いて銘苅選手・・・がホーム
ストレートでパスされる・・・。しかし、5コーナー進入でインをつき再び2位に浮上ー!意地!は
っきり言って意地になってます♪っと、がんばれたのはここまで・・・。やはりマシン差は埋めら
れず、ずるずると後退してしまいました・・・。(--;)
 そして、レースが中盤を過ぎたころから銘苅選手のマシンがたれだし、終盤には徳田選手が
追いつく!


レース終盤、徳田選手が銘苅選手に追いつく!

 そして一瞬の隙をつき、徳田選手が銘苅選手をパース!しかし、トップのミニバイクが後方か
ら迫ってきたので、コースを譲った徳田選手のインを狙って、銘苅選手が再び抜き返す!慌て
た徳田選手だったが、また銘苅選手を抜き返す!っが、またまた後方から迫ってきたミニバイ
クにコースを譲ったところを狙って、銘苅選手がパース!しかし、これは徳田選手もわかってい
たらしく、ラインをクロスさせて再び銘苅選手を抜き去ったー!
 テール・ツー・ノーズで残り周回を重ねる2台だが、徳田選手が銘苅選手を見事押さえきり、
嬉しい嬉しいクラス初優勝を獲得しましたー!
  

クラス初優勝を獲得した徳田選手!おめでとー!

 
 続いて、スクーターオープンとミニバイクオープンの混走クラスがスタート。グリットは前にスク
ーター2台+後ろにミニバイク5台の計7台。
 前回、仲村選手に負けてしまった銘苅選手でしたが、今回も練習無しでレースぶっつけ本番
になってしまいました。(--;)
  ホールショットはポールの仲村選手がゲッツ!そして銘苅選手、喜屋武選手の順で続いて
いく。しかし、レース序盤で銘苅選手が喜屋武選手にパスされ3位へ後退してしまう。
 トップ仲村選手、2位喜屋武選手、3位に銘苅選手でレースが中盤に入る頃、銘苅選手は
徐々にトップ2台についていけず差を広げられてしまう。
 レース後半、なんとかペースアップを試みる銘苅選手だが、日頃の練習不足は否めず、差は
縮まらないままチェッカー。トップ仲村選手、2位喜屋武選手、3位銘苅選手で第1ヒートを終え
ました。
 
トップ快走の仲村選手と2位の喜屋武選手。と、2台を追いかける銘苅選手。

 続いて第2ヒート。グリットは第1ヒートの着順になるため、トップ仲村選手、2位喜屋武選手、
3位銘苅選手の順でレーススタート!仲村選手がホールショットを決め、喜屋武選手、銘苅選
手とコーナーを抜けて行く!そのまま3台が団子状態でトップグループを形成しながら周回を重
ねて行く。
 今度こそトップに喰らい付き、再び優勝を狙っていた銘苅選手だが、5周目の11コーナーで縁
石にクラッチカバーをヒットさせてしまい転倒ー!すぐにバイクに駆け寄り再スタートするが、左
側のゼッケンプレートがリアサスに干渉してしまい、ピットインを余儀なくされてしまう。
 ピットイン後にコースに戻ると、トップとは約1周差がつき、すぐ後ろに迫っていました。(T0T) 
コースを譲り、2台を前に出したところで、再びトップ追撃!
 トップのバトルは激しく、一瞬のミスも許されない緊迫感。それに付いて行く周回遅れの銘苅
選手・・・。
 レース終盤、第1ヘアピンで一瞬の隙をついて喜屋武選手が仲村選手のインへ、リアを大きく
リフトさせながらダイブ!ちょっとビックリした仲村選手はマシンを一瞬マシンを止めてしまい、
両選手は顔を見合わせる・・・。(なにやってんのおふたりさん・・・)
 慌ててスタートするが、インにいた喜屋武選手がトップ浮上!そのまま、仲村選手は喜屋武
選手をパスすることができず、トップ喜屋武選手、2位仲村選手でゴール。銘苅選手は最後
尾辺りでのチェッカーになりました・・・。

 
トップへ
戻る



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送